結局は《ロゴス ドゥーブル》を買った僕達。
予算が浮いたので、道具類を買うことにした。
買った道具とは!
ドッペルギャンガー アウトドアタープポール←いんのかっ!
ドッペルギャンガー マトリョーシカスリーピングバック←まさかの赤青色!
ハイランダー300ルーメンオリジナルランタン←どっからみても某社のパ○りがオリジナル!
ロゴス氷点下バック×2ロゴスアイススタック×4=6←そんなにいんのっ!
Alpineコット←意外と揺れる(笑)
コールマンルミエールランタン←これは雰囲気いい!
まともなんコールマンルミエールランタンだけやないかっ!
泣けてきた(笑)
昨年末、Mさんに騙されて、またまた、とんでもない仕事を引き受けたことにより、3月中頃まで休みを取れない僕。
着々とキャンプを楽しんでいる、皆さんを羨ましがっていたのだが、そのようなことでヘコむ僕ではない。
ハンカチがオシボリに変わる程度のヘコみだ。
うん。めちゃくちゃ泣いてるね(笑)
そうだ!キャンパーというのはキャンプに行けない時期を、今後のキャンプのために費やすのがキャンパーなわけだ!
ということで、僕は新たな道具の購入と夏キャンプの準備をしていたのだ。←冬やのに夏キャンプ!
《急いてはことを仕損じる》
という諺があり
《慌てるこじきは貰いが少ない》
という諺もある?
諺で思い出したが、僕の高校時代の友人に《つるちゃん》という友人がいるのだが、この友人は何をするのも慌てるので、僕は
『つるちゃん。慌てるこじきは貰いが少ないんやで!』
とよく言ったものだ。
すると、つるちゃんは必ず
『俺、こじきなん?』
と返してきた。
まんまの返しやないかっ!
因みに、つるちゃんは
キュウリは嫌いだが《キュウリのQちゃん》は大好物である。
しかも、マヨネーズは大嫌いなのだが《お好み焼き》にマヨネーズは欠かせないという素敵な奴だ!
なんで(笑)?
お好み焼きで思い出したが、僕が学生時代に通っていたお好み焼き屋は、普通のお好み焼きがメニューになく、お好み焼きにソバを載せた《モダン焼き》しかない。
更に言うが、そのお好み焼き屋には、焼きそばもメニューにないのだが、焼きそばを卵で巻いた《オムそば》はある。
なんで(笑)?
ねぇ。なんで不思議な人達ばっかなの(笑)
敢えて付け足すと《たえ》はお好み焼きの達人であり、うちに来て食べた友人達はビックリするレベルである。
たまには《たえ》を誉めてみた(笑)
要するに、下調べや下準備をしておき、夏の海水浴キャンプを楽しみたいわけだ。
あれは確か、1月29日の朝9時59分のこと。
毎朝、決まったラジオ番組を聴いてる僕には、10時の時報がなる時間が秒単位で解っているので、10時の時報とほぼ同時に電話のコールが鳴るよう、数秒前にあるキャンプ場に電話をかけた。
プーップー
話し中だ…
そして、若干の間を経て、再チャレンジ。
プーップー
その後も電話は繋がることもなく、いたずらに時間だけが経過する…
携帯を見ると、かけた回数は90回を超えている。
噂には聞いていたが、これほどの人気とは!
100回かけたら、諦めると決めて、携帯を見ると次で100回目である。
腹を括って100回目の電話をかけると
プルルプルル
ホンマに繋がりやがった!
というわけで、GWキャンプは《十二坊温泉ゆらら》に行くことになった僕達であるが、100回目の電話で繋がったこと《ドッペル一家若頭 ひーろさん》と《ドッペル一家行動隊長 ブーブさん》が先日グルキャンを十二坊温泉ゆららでされていたことから、縁を感じずにはいられないキャンプ場である。
ねぇ。そのグルキャン誘われなかったよね(笑)
ハンカチでは足らなくなってきたわっ!
てか!夏キャンプ関係ないないがな(笑)
意外と準備を怠らない僕は、とりあえず年間スケジュールから決めて、僕達にとっての最適なキャンプ場を探すことから始めていたのである。
これで、3月4月の予定は決まり、夏の海水浴キャンプまで候補を絞り、5月6月もキャンプをするつもりだ。
5月は未定なのだが、6月は、僕の兄弟のような友人のT家族と蛍キャンプをする予定であるが、T家族はキャンプをほとんどしたことがないので、バンガローとテントというキャンプになる。
Tについてであるが、ある得意先を通じての顔見知り程度であったのだが、数年前ある事件を通じて親しくなったのだが、奴は、そうそうお目にかかれるキャラではない。
僕が断言するのはよっぽどのことだ!
資産家なのだが、まったくそうは見えず、服装は古いトレーナーに寸足らずのズボンに裸足スニーカーか、草履であり、寒ければドテラを羽織るというスタイルであり、年がら年中、腹巻きを欠かさないという徹底ぶりだ!
海水浴でも、水着に腹巻きな素敵な奴だ!
『泳ぐ時は脱いだよ』←当たり前やっ(笑)
それだけで、そうそうお目にかかれるキャラではないと言うつもりは、うちの弟の毛頭よりも毛頭ない!
ねぇ。その例えいんの(笑)
その昔Tは、高校生の頃、親と喧嘩をしてプチ家出をし、寝る場所として、神社の休憩所を選んだところ、そこを寝る場所にしているホームレスに
『親は心配して、探してはるから帰り』
と言われ、帰ったところ、親が寝ていたので、再び神社の休憩所に戻り、ホームレスを起こして文句を言う素敵な奴だ(笑)
夫婦喧嘩をしたならば、夫婦揃って一歩も引かず、白黒つけるために、警察を呼んで、どっちが正しいか警察に選ばしたこともある素敵な奴だ!
泣けてきた(笑)
僕とTが仲良くなった事件だが、前述の得意先が、一度目の不渡りを出して倒産必至の状態であったのだが、以前からヤバい気配があり、経営者の判断として本来は手を引くのが普通なのだが、僕の悪い癖で義理を重んじてしまい、やはり完全に手を引くことは出来ない。
ねぇ。何度、痛い目をみるの(笑)
で、義理で会社経営ギリギリ。←やかましいわっ!
しかも、全然おもろないやないかっ!
結局、二度目の不渡りを出して倒産したのだが、僕には、やり口が読めていたので、弁護士が介入する前に、近畿キャンパーさんお馴染みのIC近くの工場に行き、工場の材料などを携帯でパシャっと記念撮影。
笑顔でピース^^←やかましいわっ!
そして、弁護士が介入してから、再び同様にパシャ。
笑顔でピース^^
うん。つける薬なし(笑)
僕の読み通り、材料などが減っている。
弁護士が介入すれば、債権者(僕やTその他)は、債務者に直接に取り立てはおろか連絡もとってはならないし、債務者は債務の支払いをしてはならない。
要するに、弁護士は現在の資産と負債を調査して、それを元にして、裁判所に破産を申立るわけだ。
この弁護士を申立代理人という。
そして、裁判所は別の弁護士を破産管財人として選任し、破産管財人は配当金を決める仕組みだ。
では、申立代理人の調査とは、何を裏付けとするのだろうか?
基本的には当事者の自己申告である。
ということは?
債権者は
資
産
隠
し
が
容
易
に
出
来
る
ということだ!
長くなったので続く(笑)
ねぇ。このブログなに(笑)
てか!続けんの!?
冒頭に言った休みなしですが、急遽、休みが取れましたので、明日から1泊で《サン・ビレッジ曽爾奥香落》に行って来ます。